令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。1年のスタートが大変な事で幕開けしてしまいました。すでに1か月以上経っているのに、いまだにインフラが整わず困っている方が大勢いて、1日も早く日常を取り戻せるように願うばかりです。
また、翌日には、被災地に救援物資を届ける予定だった海保機が、民間機と事故を起こし犠牲者が出てしまいました。こちらは、天災ではなく、人災だったようです。「侵入して良いと思った。」「待機していると思った。」の 『何々の筈』が原因だったのでしょうか。
天災、人災と大事件が年始より立て続きに起こり、万一の際の備えは十分か考えさせられました。
皆様は、如何でしょうか。
植田