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冬の花火 涙 

こんにちは。2歳の娘にぱぱぁと呼ばれただけでデレぇ~となってしまう植田です。

皆様はお正月はいかがお過ごしでしたか?

我が家は、猪苗代湖のまがもちゃんたちに餌やりにいき、娘はいまだに、「ぐわぁ、ぐわぁ、ぐわぁっていたねぇ~。又行こうねぇ。」とニコニコしながらお話ししてくれます。

いつまで覚えていてくれるかなぁ?又、何か思い出を作ってあげたいなぁ と思っています。

お正月=こども=かわいい=ニコニコ って感じですよね!無事に事故も無く過ごせて良かったです!

せっかくの楽しい気分も事故にあってしますと台無しでスモンね。

でも上のお姉ちゃんたちが、お正月にフィリピンに行ったのですが、僕は心配でたまりませんでした。

なぜかというと….

ご存知の方も多いと思いますけれど、横浜の中華街や香港みたいにフィリピンも年越しの際には、花火で超盛大にお祝いをします

中には隅田川で打ち上げられる位の本格的なものが打ち上げられたりびっくりです。

で、翌朝のフィリピンの新聞には、毎年、花火の取り扱いに失敗した人たちが凄いことになっていて…それも子供だけじゃなく大人も。だってぽろってなっちゃってるんですよ!

もっと悲惨なのは、空から鉄砲の弾が降ってきて、なぜかいつも子供たちが犠牲になっているんです。

なぜ鉄砲の弾が空から降ってくるかって?

昔のインディアンの出てくる西部劇を見たことがありますか?インディアンたちが空に向けて奇声を上げながらバンバン鉄砲を撃ってますよね。(すみません。中高年限定?)

あんな風に、花火の音にまぎれてお酒に酔った人たちが(うわさだと大抵は警察官)Happu New Year!かなんか言いながらバンバンやるんですよ。

あの弾って引力で落っこちてくる。で、なぜかいつも子供に当たる。

日本でお正月にTVをつけると物まねやお笑いなどが定番ですが、フィリピンでは、指に大怪我をして絶望的な顔をしている人や子供にすがり付いて大泣きしている親の姿を病院から中継するのが定番になっている気がします。

楽しいことも、いつ起こるかわからない事故で一瞬にして「涙、涙」になてしまいますよね。

いつも ニコニコでいられる為に、今年も気をつけて過ごしてください!

さぁ、早く帰らないとうちのかわい子ちゃんの笑顔が見られなくなっちゃうから帰る用意をしないと…

また、ブログ読んでくださいね。では、また。